Role：PR, Product Manager

現在、外資系大手コンサルティングファームにて、大手企業向けのデジタルマーケティング業務の推進及び業務改革などの経験を持つ。一方個人では、各コミュニティのイベント運営他、SNSマーケターとして、スタートアップ企業複数社の企画・運用・配信サポートなど広範な領域での実績を持つ。

現在のキャリアとZERO3での役割について教えてください

外資系コンサルティングファームで、経営コンサルとしてデジタルマーケティングの実装や、企業の業務改革をメインに担当しています。その一方で、個人でSNSマーケティングやコミュニティビジネスの運営にも関わっています。ZERO3では、そういった自分のバックグラウンドを活かせる舞台を用意してくれているので、現在は自身の経験や知見を活かしてバックオフィスとデザインチームをマネジメントしつつ、メディアプランや広報、また組織体制などのサポートしています。

具体的に関わる業務について教えてください。

業務の中で、私が主に担当しているのは広報です。現在、ZERO3において特に重要視されているKPIの一つが、M&Aアドバイザーやエンジニアの採用強化です。ZERO3が急速に成長しているため、このKPIは達成すべき最優先の目標となっており、マーケティング戦略の観点からも力を入れています。

この目標を達成するため、石井さんと連携しながら訴求戦略を検討し、広報およびPRに取り組んでいます。具体的には、ZERO3の魅力を効果的に伝えるメッセージやストーリーを作成し、それをさまざまなチャネルで発信しています。これにより、優秀な人材を引き寄せ、採用活動の成功に繋がる基盤を築くことを目指しています。

ワクワクできるZERO3というフィールドで、成長過程を楽しみたい

どのような経緯でZERO3に参画しましたか？

私がZERO3に参画するきっかけとなったのは、ある経営者向けのイベントでした。当時、私はそのイベントの運営側に携わっており、石井さんは経営者として参加されていました。その際、石井さんからZERO3で現在進行中のビジネスの詳細や目指しているKPIについて伺い、その内容に非常に共感しました。特に、ZERO3の事業が急成長していることや、M&A業界での新たな挑戦に可能性を感じました。

私は、自分のデジタルマーケティングや広報の知見が、この成長中のZERO3に貢献できると考えました。ZERO3が目指すゴールに対して、私のスキルを活かし、相乗効果を生み出せると確信したのです。また、初期段階から支援することで、自分自身も多くのことを学び、成長できると感じました。ZERO3の成長過程を石井さんと共に歩み、その過程を楽しむことができると確信し、参画を決意しました。

参画の判断をされた動機について教えてください。

参画を決断した理由は、大きく2つあります。まず1つ目は、オンラインで完全リモート対応が可能だった点です。ZERO3では、リモートで働ける環境がしっかり整っており、私の本業のスケジュールに合わせ、土日を中心に稼働できる前提で了承を得たことが大きなポイントでした。平日は本業が多忙なため、柔軟に時間を調整できるリモート環境は、私にとって非常に魅力的でした。この働き方のおかげで、ZERO3のプロジェクトに集中しつつ、質の高いアウトプットを目指せる環境が整ったと感じています。

2つ目は、石井さんのマインドやリーダーシップに強く惹かれた点です。彼の決断力の速さや、業界のトップクラスの人材を次々に巻き込んでビジネスを推進していく力は圧倒的で、非常に魅了されました。M&Aという成長の余地が大きい業界において、石井さんが描くビジョンやビジネスモデル、さらには今後の取り組みアイデアに対して、私自身も大きな可能性とワクワク感を感じました。石井さんのリーダーシップのもと、ゼロから新たな事業を創り上げていくプロセスに参加できることが、私にとっては非常に貴重な経験になると確信しています。このような点から、私はZERO3への参画を決意しました。

本業との両立をした働き方についてどのように考えていますか？

平日は本業の関係で稼働するのが難しく、また土日も場合によっては別の業務が発生するため、100%のリソースをZERO3に割くのは現実的に難しい状況です。それでも、石井さんからいただいた課題に対しては、定例会までに必ずソリューションを提示するよう努めています。時には、サポートチームと密に連携しながら、作業をスムーズに進めています。

私が特に重視しているのは、質の高いアウトプットを短時間で出すことです。限られた時間の中で最大限の成果を上げるため、作業効率を徹底的に追求しています。労働時間を長くかけるのではなく、効率よく業務を進め、短時間で高いパフォーマンスを発揮することにこだわっています。その結果、質の高いアウトプットを継続して出すことで、ZERO3でも成果を評価していただいており、この点について非常に満足しています。

時間が限られている中でも、石井さんやチームと協力しながら課題をクリアしていくプロセスは非常に充実感があり、短時間での成果が期待される環境でも自分のスキルを発揮できると感じています。これからも、質を最優先にして、プロジェクトに貢献していきたいと考えています。