2024.10.04
フルスタックエンジニアとしてのキャリアと挑戦
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Akash|フルスタックエンジニア
Akashさんは現在、フロントエンドとバックエンドの両方を担当するフルスタック開発者として働いています。バックエンド開発を専門にしてキャリアをスタートし、その後、日本に移住して2023年に楽天に入社しました。フロントエンドとバックエンドの経験を持つ彼は、幅広いスキルを持つ開発者です。
キャリアの始まり
現在の役割について教えてください。
Akash:現在、フロントエンドとバックエンドの両方を担当するフルスタック開発者として働いています。
これまでのキャリアについて教えていただけますか?
Akash:私はインド工科大学で学士号を取得しました。卒業後、インドのスタートアップで5ヶ月間バックエンド開発者として働き、TypeScript、Node.js、AWSでのコーディングを行いました。その後、2023年に日本に移り、楽天に入社しました。
現在のポジションに到達するために、どのようなスキルを習得しましたか?
Akash:キャリアの始めはバックエンド関連の作業を担当していました。日本に移り楽天で働き始めてからは、主にフロントエンドの部分で、モバイルアプリ開発に必要なコーディングやスクリプティングを学びました。
専門分野についてどうお考えですか?
Akash:私の専門分野は主にバックエンド開発だと言えると思います。
現在のプロジェクト
現在取り組んでいるプロジェクトの概要を教えてください。
Akash:私たちの主なアプリケーション「M&A Spider」では、フロントエンドとバックエンドの両方の作業があります。最近は、アプリケーションの認証部分やリフレッシュトークンとアクセス トークンの部分に取り組みました。また、UI部分にも関わりました。
ワークスタイルと仕事の自由度
最近の1日の仕事のスケジュールはどのようになっていますか?
Akash:午前9時に出勤し、午後6時頃に帰宅します。その後ジムに行き、ゼロ3の作業と学習に3〜4時間費やします。
これまでに最も大変だったことは何ですか?
Akash:基本的には、リフレッシュトークンとアクセス トークンが同期しなかった問題に対処した時が最も大変でした。
会社を知ったきっかけは何ですか?
Akash:最初に、石井さんがLinkedInでつながり、私はMA Spiderという製品について調べました。そして、ミーティングを行い、いろいろと知るうちに興味を持ちました。
石井さんから連絡が来た時、最も魅力を感じた点は何ですか?
Akash:ゼロスリーはスタートアップで、全てのコードに完全にアクセスできることが、私が求めていたポイントです。ゼロから開発し、アプリケーションのあらゆる部分に触れることができること、そしてスタートアップの文化が魅力的でした。
労働時間とワークライフバランスの変化
働き始めてから、労働時間や収入にどのような変化がありましたか?
Akash:労働時間は元々の勤務時間に2〜3時間ほど増えましたが、仕事が興味深いのでそれほど負担には感じていません。収入については、特に問題ありません。
現在の働き方があなたのライフスタイルにどのように影響していますか?
Akash:ゼロ3での仕事は非常に柔軟です。週末でも平日でも、いつでも作業ができる点が良いところだと思います。柔軟性が最大の魅力で、自分のスケジュールに合わせてやりたいことをできるのが良い点です。
未来のエンジニア候補者へのアドバイス
最後に、未来のエンジニア候補者へのアドバイスをお願いします。
Akash:特に、アプリケーション全体にアクセスして開発をしたい方、スタートアップ文化に興味があり、迅速に物事を進めたい方、さらに多くのことを探求したい方にはゼロ3がおすすめです。私たちのフルスタックには、Node.jsのバックエンドと、TypeScriptでの開発があります。基本的に、Next.js、Express.js、Node.jsの知識があれば問題ありません。
※インタビュー内容は、2024年8月時点のものになります。